見えないチカラ。

たったひとりの人のために
綴られた詩がある。

たったひとりの人のために
作られた歌がある。

たったひとりの人のために
描かれた絵がある。

みんなに向かったものじゃなく
たったひとりのために。

人が自分ではない誰かのために
なにかを生み出そうとする時、
そこには特別な力が働く。
そんなふうに思えて仕方がない。

人は他者を想うことで
ますます自分らしくなるんだろうか。

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