カタチのない可笑しさ。
夏の空は息を呑むような
迫力があるけれど
秋の空は美しさの中に
清々しい寂しさを含んでいる
秋空の中の雲たちは
神様から笛を吹かれて
西の方のどこかの集合場所へでも
向かっているように
慌ただしくカタチを変えながら
私の頭上を流れていた
今朝方未明に面白い夢を
見ていたような気がするけど
どんな夢だったのか忘れちゃった
目が覚めても可笑しいという
気持ちだけは残っているのに
思い出そうとしてもダメでした
ほんの少し前のことなのに・・・
夏の空は息を呑むような
迫力があるけれど
秋の空は美しさの中に
清々しい寂しさを含んでいる
秋空の中の雲たちは
神様から笛を吹かれて
西の方のどこかの集合場所へでも
向かっているように
慌ただしくカタチを変えながら
私の頭上を流れていた
今朝方未明に面白い夢を
見ていたような気がするけど
どんな夢だったのか忘れちゃった
目が覚めても可笑しいという
気持ちだけは残っているのに
思い出そうとしてもダメでした
ほんの少し前のことなのに・・・