新たな挑戦。
身近なモチーフをデッサンしてみようと
自分の手を写真に撮ってみたのですが、
デカくて節くれだってゴツゴツしているから
まったく絵にならないんです。
だけどよく観察すると何かを求めている、
そんなポーズになったように感じて
おっ、なかなかいいじゃん!
そう思って本日から描き始めました。
粗野で無骨な手そのものは変えられませんが
ポーズを取ることでモチーフになり得る!
完成したらアップしようと思っています。
※写真は昨日読み終えた論語の解説書。
孔子は自らの教えを書物として
いっさい残していません。
論語は弟子たちが孔子の語ったことを
書き留めたものなんですね。
だからすべてが “子、曰く” から始まる、
なるほど、そういうことかぁ。