たいていは素直な気持ちで
ブログを書きますが、
本当はこういうことが
書きたいんだよって
思いながら敢えて全然違うことを
書くことがあります。
そうかと思うと
本当に書きたいことを書き始めたのに
いつのまにか違う内容にすり替わって
しまっているということもあります。
本当に思っていることを
そのまま書いたら誰かを傷つけたり
迷惑がかかるかもという時は
極力書かないようにしています。
“本当”を手懐けるって本当に難しい。
確かなのは”本当”が胸の中で
うずうずしたり、そわそわしたり、
どきどきしたりしてるってことです。
文字になりたくて表に出たがって
うずうず そわそわ どきどき(笑)。
アホですね。
今でもあるのかどうか知りませんが
一時期鍵付きの日記が流行りましたね。
私は鍵をなくすタイプなので
そういうものは買ったことがない。
鍵をかけたって力ずくで
壊されれば全部バレてしまいますから。
日記に本当のことを書くのは危険です。
だからといって当たり障りのない日記って
後から読み返すとつまらないんです。
だから自分がこの世を去ってから
家族になら読まれても仕方ないという
ギリギリの範囲で本当のことを書く。
別にやましいことや悪巧みを
しているわけではありませんし、
しようとしているわけでもありません。
ただ本心は自分だけのものにしておきたい。
では、その本心とやらはどこに書くのか。
・・・どこにも書かないんです。
英国王室が揺れていますね。
どういう意図で出版したのか
凡人の私にはわからない。
読んでみたいとも思わないけれど
困る人や傷つく人はたくさんいそうです。
※写真は昨年末に植えた絹さやの芽。
寒すぎて芽が出ないまま
ダメになってしまうかもと
心配していましたが
ついに今朝、初々しい緑色が5つ
ぴょこんと土の中から
顔を覗かせていました。
嬉しい!かわいい!