見えていなかった年齢。

久しぶりに自画像を描いてみました。
描いた自分の顔をよく観察すると
自分は自分が思っているほど
若くはないということを思い知らされます。
しかも嫌というほど。
自分の顔なんかを描くんじゃなかった。
でも描いているときは感じないんですよ。
上手に描こうと必死ですからね。
ところができあがったデッサンを眺めたら、
ぅわっ!ってなりますよ、これじゃね。
思っていることと現実との乖離。
自分の声を録音して再生した時に
感じる違和感に似ているかもしれない。
いつまでもなんでもできると
勘違いしていると大ケガしますね。
それを自画像に教えてもらいました。