自然界のショータイム。
昨日は夕方2時間ほど清水ヶ丘公園で
テニスをしてきました。
見上げれば息を飲むような美しい空、
神様からのご褒美みたいな三日月。
刻々と色濃く鮮やかになってゆく夕焼けを
見ているだけで満たされた気持ちになります。
適度な風があって陽が沈んでからは
わずかに涼しさを感じましたよ。
暦の上では立秋を過ぎているので
そう感じてもおかしくはないのかな。
秋が近づいてくる足音を感じました。
スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋、
そして私が最も私らしくなる秋、
自分が生まれた季節って好き嫌いを
通り越してなんだか特別な気持ちになる。
美しい空を眺めていると
思い出すことがあったりして
テニスを楽しみながらも
少し感傷的な気持ちになります。
それこそ詩が書きたくなったりします。
才能なんてまったくないので
誰かに読んで欲しくてというより
ただただ心の思うままを記録するための詩。
つまりメモなような詩(笑)。
だけど最近はそんなふうな気持ちで
書いている時の自分の時間が
すごく好きなのかも知れません。
いつかまたこんな空が見たい。
本当にそう思うのでした。