答えにくいことは聞かないで欲しい。

説明してと言われても
それができないこともある。
いや、説明できないことのほうが
はるかに多い気がする。

そんなことを書くと普段から
なんにも考えないで生きている人間か、
定義や証明が苦手なぼくはきっと
感覚寄りの人間なのかもしれない。
だけどその説明も証明もできない
この不確かな自分の感覚を信頼しているし、
自分の中ではとても大切にしたい。
どうしてそれが好きなのか
なぜそれを選んだのか
それのどこに目が留まったのか
その理由を探したり考えるより前の
不思議な説得力の中にいる段階の自分が
たまらなく愛おしいのだ。
もちろんそんなぼくにも好奇心はあって
いろいろ調べ物をすることもあるんです。
あぁ、なるほどね。そーゆーことか!
そう理解した段階で・・・忘れる(笑)。

※写真の花は狼狽、ではなくロウバイ。
“蠟梅”って書くらしいですね。
花弁が蠟でできているみたいに半透明だから
そんな漢字が当てられているのでしょうか。
梅と同じ寒い季節に開花する木、甘い香り。
ぼくには手先の器用な人がお寿司に添えられる
ガリで作った花みたいに見えました。