毎年感じること。

年末は好き、正月は苦手。

忙しいとか慌ただしいとか

バタバタした動きの中に

いるほうがぼくは性に合ってる。

正月はなにもかもが止まってしまって

したいことができないからちょっと退屈。

お節料理は伝統的というか定番の味で

たしかに美味しいのだろうけれど

三が日食べ続けるのはつらい。

だいいちウチはお節料理は作らないし

買って食べることもない。

(お雑煮を作っている時だけは楽しいから

唯一飽きずに過ごせる時間なんだと思う)

また、親戚とか幼馴染とか普段会えない人に

会えるというのも嬉しいのだけど、

正月は夜に会っても昼に会っても

たいていは酒席となる。

お酒が弱くなったという

自覚がないまま調子に乗って

盃を傾けるとすぐに潰れてしまう。

そして次の日が台無しになる(笑)。

だけどよく考えてみたら

正月の骨休めがあるからより一層

年末の慌ただしさの中に

活気を感じるのだという気がしてくる。

そう、ぼくにとって年末は

慌ただしさではなく活気を感じるんだろう。

あそこまで走ったら休憩できる、

そんな感じかな。

動と静、それらを正しい順番で通過した後に

いよいよ新しい年が動き出すのだ。

※弊社の仕事納めは27日(金)。

(28日はなんとなく大掃除を予定)

新年は4日(土)から動き始めます。

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