懐かしい道。
今日は出張打ち合わせで
少し長い距離を移動しました。
電車ではかなり出向いてはいましたが
クルマで東京を通過するのは久しぶり、
湾岸線を走っていたら
久保田利伸の古い曲がJWAVEから流れ
けっこうノリノリ気分になりました。
でも次第に景色は田園風景に変わってくると
気持ちも長閑なものになっていきます。
気持ちが音楽や風景と結びついて
動いていくというのは遠出ならではの現象。
こういう田舎道を走っていると
子どもたちを乗せて週末ごとに
テニストーナメントの試合会場まで
引率していた時代を思い出します。
子どもが小学校3年生の頃から
公認大会に参加していたので丸10年
週末になるとこういう道を走ったものです。
まだそんなに経っていない
わずか3年前までのことなのに
ひどく懐かしく感じました。