幸せの予感。

自分が満たされる喜びよりも、
 誰かを満たす喜びの方がずっと大きい。
 これって仕事もプライベートも関係なく
 すべてにおいて言えることなのだと思います。
私は今よりっもずっと若い頃、
 誰かを満たしてあげようなんて
 ほとんど思わなかったし、
 そうでない時でも自分が満たされたくて
 誰かを満たそうとしていた。
 考え方の出発点の違いというか
 心の根っこの違いというか。
 私はとても幼かったと思うし
 いまでも自分を疑うことがあります。
 満たされることはあくまでも
 副産物でありサプライズ!
 副産物やサプライズを期待するより
 誰かのためにどれだけ一所懸命になれるか。
 それこそがいちばん大切なことなのだと
 今になればわかります。
 相手が何をしてもらいたがっているか。
 それが分かればそこに向かって走ればいい。
 嬉しいことに12月から
 新しい仕事が入ってきています。
 プレッシャーと緊張感でピリピリだけど
 力むことなく出せるすべての力を振り絞って
 クライアントが驚いて腰を抜かすような
 いい仕事をしようと思います。
 あぁ、社会から必要とされている幸せ。
 期待されているという歓び。
 早くやって来い、副産物!
 おいおい、まだ仕事終わってないぞ~(笑)!


