変わり続けること。

いよいよ始まりましたね。
パリオリンピックの開会式を観ていたら
船やボートに乗った選手たちが
楽しそうに本当に楽しそうに
飛び跳ねている姿が目立ちました。
雨が降っていても関係ないんですね。
みんなオリンピックの舞台に立てたことを
心の底から楽しんでいるのが分かります。
考えてみたら人間って
嬉しかったり楽しい時は飛び跳ねますね。
内側にあるワクワクした思いを
無意識に外側に出したくななっちゃうのかな。
じっとなんかしていられない。
国を代表してきているわけですから
好成績を期待されプレッシャーを
感じている選手だっているかも知れない。
でもそれはそれとしてとりあえず
開会式を楽しむ。素晴らしい!
選手のみなさんもボランティアの方々も
いい思い出が作れるといい。
TVが苦手の私もこのオリンピックの期間は
けっこう点けっ放しにしてゲームを観ながら
驚いたり熱くなったり悔しがったりしています。
私、個人的にはフレンチオープンの
最多優勝記録をもつナダル選手が
トーチランナーのひとりとして
登場したシーンがいちばん感動しました。
また、難病と戦うセリーヌ・ディオンの
愛の賛歌も素晴らしかったです。
気球に乗った聖火は一層のこともっと高く
それこそ大気圏外まで昇って
世界中の人々が見れるようになったら
もっと良かったかも知れない。
あの気球に乗った聖火、大会期間中
ずっとあそこに浮いたままらしいですね。
これからしばらくはパリから目が離せない
そんな日々が続くことになります。
がんばれ、選手たち。
素晴らしいプレーには国境を越えて
拍手を送りたいと思います。

※朝、近所を散歩していると
写真のように古い家が取り壊されて
整地された区画がずいぶん増えたと感じます。
そこに新たにどんなものが建つのか分かりませんが
建てば徐々に町の景観は変わっていきます。
私はまだ訪れたことはありませんが
パリの街並みはそのあたりどうなんですかね。

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