2024年5月16日 / 最終更新日時 : 2024年10月12日 kurachi diary 何度も泣いた。本当にゲラゲラ笑っちゃうような新作落語を得意としながらも古典をしっかり演じ切る柳家喬太郎という噺家の凄さ、懐の深さ。只者ではありませんね。私はこの人の”文七元結”という人情噺が大好きです。もう何度も聴いていてその度に知らないうちに涙が出てしまう。どうして終わりまでこれほどエモーショナルに演じ切れるのか。聴いている私のほうがポロポロ泣いているというのに演じているご本人がどうして泣いてしまわないのか。私は不思議で不思議でならない。コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ