一気に2本!
ジョセフ・コシンスキー監督の
”トップガン・マーベリック”と
ティム・バートン監督の
”ミス・ペレグリンと奇妙な子どもたち”を
立て続けに観ました。
トップガンはストーリーも映像も
丸ごとアメリカそのものって感じ。
迫力があってスカッと観れました。
トップガンシリーズは爆発的な人気があって
前作が封切られた後、海軍への志願者が急増したため
パイロット不足が続く軍では国防総省が
撮影チームに協力的になってくれたとのことです。
やっぱりそういう映画に対する理解が
あったからこそできた映画だと思います。
ミス・ペレグリン〜のほうは
登場人物の名前が多過ぎて覚えられず
ストーリーが大まかにしか分かりませんでした。
それでも、それでもです。
相変わらずカラッとした陽気な不気味さで
貫かれたティム・バートンらしい
観る人を飽きさせない映画でした。