カタチのない可笑しさ。

夏の空は息を呑むような
迫力があるけれど
秋の空は美しさの中に
清々しい寂しさを含んでいる
秋空の中の雲たちは
神様から笛を吹かれて
西の方のどこかの集合場所へでも
向かっているように
慌ただしくカタチを変えながら
私の頭上を流れていた

今朝方未明に面白い夢を
見ていたような気がするけど
どんな夢だったのか忘れちゃった
目が覚めても可笑しいという
気持ちだけは残っているのに
思い出そうとしてもダメでした
ほんの少し前のことなのに・・・

https://www.youtube.com/watch?v=5RBRiuxNpDA

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