自然な記憶。

犬を通じて知り合った友だちとは
犬を連れて公園を散歩しているから
あっ、フレディのパパさんだわって
すぐに気づいてもらえるんですよ。
だけどたとえば私が犬を連れずに
スーツ姿で公園を歩いていると、
だれもフレディのパパだって気づかない。
公園の皆さんはおそらく普段着の私と
フレディをセットで記憶しているから
こういう現象が起きるんでしょうね。
つまりすれ違う相手を認識することに
それほど顔が重要なわけではないんです。
すれ違う場所と出立ち、それと小道具(笑)。
そして最後のとどめに、顔・・・なのかな。
フレディ、公園ではキミとお父さんは
セットで認識してもらっているけど
お父さんより目立ってはいけません!
そう言おうとしたら
「ボクを小道具呼ばわりするなんて
お父さんはひどいと思います」だって。
ごめん、ごめん。

※花瓶に差した小さな花。けっこういい感じ。

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