気持ちに耳を。

ただ聞いてあげる。
気の利いた言葉を探せなくても
的確な助言ができなくても
ただ一所懸命に聞いてあげる。
それでじゅうぶんなんじゃないか、と。
自分はアドバイスなんてできないし
相手もそんなこと求めていないと思った。
ただ一緒にいて話を聞いてあげる。
そしてぜったいに否定はしないこと。
それが今の自分にできること。

梅雨時の鬱陶しさを跳ね返すように
広がった鮮やかな緑色の葉っぱたち。
薄陽差す横浜の空を眺めながら
新しい雨を待っているみたい。

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