感じるままの夜。

本当にそんな感じ。

何かが始まりそうな気がする。

止まっていたものが動き出しそうな気配。

それはワクワクするような悦びの世界の音ではなく

夜の暗闇の中で蠢く幻想的で妖艶な命たちの息遣い。

静寂を突き抜けてくる太鼓の響き。

合図を待ちながら浮かび上がる新しい好奇心。

メロディの中からイメージが湧き出てくる。

なんかすごくいい。

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